この記事に関しまして、スターエムより回答を頂きました。
ありがとうございましたorz
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■簡潔に言います
今すぐ変更の方向でというのは難しいという事でした。
しかしながら今後の検討課題としては取り組んでいきたいと言う内容でした。
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一緒にお願いしてくれた皆様、ありがとうございましたorz
スターエムさま、ありがとうございましたorz
こう言った提案の場合、どこもこの様な回答をします。
(今までメーカーにお願いした案件については、皆様に報告はしていませんが、大体はきちんと返事を頂けていますorz)
ですが今回は内容そのままは差し控えたいのですが、良く考えてくれての回答だった気がしました。
なので報告いたします。誰か同様のお願いをしてくれたからでしょうか?
今回のお願いは表向き大工本位ですが、ワンタッチ自在錐がもっと便利に進化するものに必要な報告だと個人的には思っています。
今回改めて気付いたことがあります。
自在錐の寸法を連動で操作出来るものを制作しているのはスターエムだけのようです。
ユーザー目線で言うと、自在錐がワンタッチになるのは当然だと思っています。
各メーカー同じようなのを出せばいいのに(笑)
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ワンタッチ自在錐、大工的には勝手口ドアの通気孔、スライド窓を彷彿させますよね?
これは上下で連動して動くのでプーリーで吊っているようですが、ギアで連動操作しているのもあるとか、、。
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それと自在錐の寸法的には、大工的作業にクリアしたサイズの商品はもちろんあります。
そのどれもが、刃の位置が固定台座の内側です。
↑リンクばかりですみません^^;
このように自在錐はどれもが内側に刃があります。
分かりやすいですよね。
それは小さな径を攻略する事の方が難しいからだと思います。
ワンタッチ自在錐は何故か逆ですね。
それと水道業者でも、電気業者でも60mm~200mmの寸法では先端ツールを取り替えなければいけません。それなら寸法を一々変更しなくても済むホルソー付けるわって事にもなりそう。
そう考えると、エアコン業者が寸法的にクリアしそうですが、彼らはコアを使うのでワンタッチ自在錐って便利だと思ったけど実は不便な気もしてきました(苦笑)
こう言う商品作ったんだけど、気に入った方は使ってみて下さい。
ではなく、ターゲットを絞り仕事内容を深く追求し、合う製品を作って欲しいと一人のユーザーとして思います。