プロ大工のお願いブログ

〜仕事を楽に楽しく考える〜

ドラコンどうよ?

カルコの自動回収が流行ったら良いなと思っているmayaです。

 

皆様!一緒に楽しましょう!!

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屁技!カルコの自動回収早技裏テク - プロ大工のお願いブログ

追記です。

自動回収カルコについて言い忘れがありました。

大きく2つ。

1つは墨壺の扱いが出来ているかが鍵。

自動巻墨壺を操る - プロ大工のお願いブログ

・直ぐに出来た人

それは墨壺使いとしてマスターですね。

いかなる時も大工は墨壺のドラムを自在にコントロールしているんですよね。

 

はぅっ!?

「ドラムコントロール(ドラコン)」

↑このネーミングどうですかね?

 

てか決定!

 

・直ぐに出来なかったけど、何回かで出来た人。

墨壺使いになれましたね。

 

・教えてくれたけど出来なかったよ。

と言う人は焦らずドラムに絶えず圧をかけて維持するです。回転を感じる感覚。

慣れたら楽になりますよー。

 

コツが分かると吊り金具フックでもどんな状況下でも回収可能だと思います。

 

2つ目はお願いしたメーカーに対してです。

外れにくいフックにする為のバネ入りとし、自動で返って来る事を勧めるものではない。

と言う前提で良いと言う事。

ま、言わなくても理解してくれると思いますが。

 

フックに関してはバネを利用しなくても、自動回収出来るモノが出来ると思います。

主流はステンレスだと思うのですが、マグネシウムなどを使い軽くするなどです。

糸のテンションを急激に解放する事で浮くと考えます。

 

これも墨壺が扱えていたらの話しになると思いますが。

 

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過去にカルコやフックのファーストメーカーじゃ無いと思われる所に伝えた事が有るのですが興味を持って頂けませんでした。

 

作業が楽になって助かるのに、、。

我々もすげー悩み苦しみ汗かき頑張っているように、メーカーも忙しいのだと思います。

 

しかもながら下げ振りの件と一緒で、気の利いたツールがでない。

何十年待ってもあんまり変わらないのも事実かと。

 

本当に楽になり喜ばれるモノ、面白いものを独自にどんどん出して欲しいと本音では思っています。

 

また合板に刺しても自動回収出来るカルコが出て来て欲しいです。

(時間があれば作るのですが)

 

カルコ自動回収の元祖くださいね(笑)

 

 

無形文化財産尺貫法1

タイトルは造語です。

 

腕も知識もない大工が尺貫法と言うものに対して、思っている事を記事にしてみる。

そしてコンベックスの事。

個人ブログ内なので好きに述べる。


重さの事は分からない。

長さの話し。

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歴史ある長さの単位がある事。

この事自体が宝だろう。

昔から慣れ親しんで来た長さの単位には意味がある筈。

便利で役立つ財産なのだ。


単位と言うが別の言い方をすると「名前」。

長さと言う何にでも当てはめる事が出来る物体の無いものの名前。


これが無くなった事が有ったらしい。

尺貫法の事だ。

厳密には現在でも公共取引で使用不可である。

しかしスケールとして商品が存在している。

ありがたい。

 

追悼:永六輔さん - 大工道具屋のひとりごと (hatenablog.com)


尺貫法が残った事に関しては永六輔が非常に貢献してくれたらしい。

永六輔の事は知らない。

もちろん顔と名前は知っている。

TVでもお馴染みだった超大物だ。


でも尺貫法との繋がりに関しては先輩大工から聞いた事があるだけ。


永六輔が残してくれたんじゃ」

「え?永六輔が?」

どもっているのではない。


作詞家でMC、ご意見番と言うイメージしか無いから。


この事自体をコンベックスメーカーはどう捉えているのだろう。


尺目と言うのは誤解されがちだが、尺貫法のスケールでは無い。


尺相当目盛の事を言い、寸尺目盛とも表現されているようだ。

尺貫法目盛と言うワードを簡略化した名称では無いと言う事。


事実、尺目コンベックスのスケールに「間」の存在が無い。


僕は「間」の部分に尺貫法の良さがあると思っている。

世界にも誇れる優れた部分。


ヤードポンド法にはフィート、ヤードと言う生活に密着した単位、長さを意味する名前がある。


尺貫法にはヤードの倍となる「間」がある。

それは宝が多いと言う事。


また「間」にはインチの様なハーフとクォーターの考え方がある。


例えば自分で長さを考える時、また誰かに長さを伝える時に、皆んなが共感できる長さを基準に、その半分ね。それから更に半分ね。

と言う考え、伝え方は優しい。

しかもその部分まで呼び名があるのが尺貫法。

 

フィートにもヤードにも無いモノがあるのだ。

意外にも合理的。

 

細かく言うと「間」は60寸である。

何処でも割る事の出来る自由自在の最強単位。

 

センチメートルには無い。

センチメートルは数字の羅列。

1メートルを基準に千等分、千倍の単位、そして1ミリから10倍の単位。

それ故に単純明快の良さはある。

数学的で生活に密着した単位は持たない。

世界基準と言うだけで意外と普及していないらしい。

 

 

つづく

PBの尺目コンベックス

今年こそは大工用コンベックスの提案をしたいと思っているプロ大工です。

それが商品化されたら、仕事がもっと楽に捗る筈です。

本当は今年最初のお願いにしたかったんですけどね。それと丸鋸(苦笑)

その時にはよろしくお願いします。

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元来のホームセンター好きで、何処へ行っても商品の場所が分かる特殊能力があると思っていた自惚れ屋でした。


稀に店員と間違われることあり。

お客さんから話しかけられたり。


近年は行く回数も減り店舗の巨大化もあり、食材は売ってるわで商品の場所が分かるどころか迷子になっています。


お客さんは避けて通る様に、、。

 

去年の暮れに知ったのですが、ホームセンターのプライベートブランドとしての尺目コンベックスを見つけました。


こう言うの使っていますか?

いつからあったんでしょうね?


大工をしていると尺目が必要。

(要らない人もいるけど)


尺目コンベって結構な出費なんですよね。なので嬉しかったです。

本当はメートル目盛ばかりなので寂しかったのです(苦笑)


ナフコと言う店舗で見つけました。


NAFCO ダブルロックコンベ

25mm幅×5.5m 尺目

販売価格: ¥ 898 (税込)

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良いですね!!

気になるのはテープ。

果たして使用可能なのかどうか。

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皆様おわかりですよね。

どう見てもKDS。

尺目は元々JIS規格外品になるがホームセンターで売ってる物はJIS一級と思って良い。KDS(と思っているだけ)なら尚更です、即購入。


ちょっとレビューします。


先ずナイロンコートテープ。

25ミリ幅。

ダブルロックとは1つ目はシャッターみたくガシャンと押すロック、これはクセがあり精度で言うと悪い。

2つ目はテープを下方から押す一時的なロック(用途はブレーキ)、これは必要無いものですが敢えて使用感を言うと普通。


ダンパーは無し。←(爪が当たるところ)

カラーはこの一色みたい。

ボディは華奢。

(コスト削減の結果だと思いますが、それが非常に持つ手に柔らかく軽量なのが良いです。落下しても衝撃吸収しそうです)。

大きい爪ガードがないので平行墨を記すのには向きません、若干の残念ポイントです。

ベルトクリップが動かない様にボディに突起有り。

KDSセフティホルダーのポン付は不可。


ちゃんと移動爪です。

そして穴が2つ。これが気に入りました!

懐かしいと言うものありますが、穴数が多いと摩擦抵抗が増えますよね。

テープに負担が大きいのかも知れませんが2つで良いのでは?

と思っていたりするので。


懐に優しいので、楽になるよのカテにもしたいと思います。

使えるコンベックスです。

屁技!カルコの自動回収早技裏テク

昨日は遊びネタに付き合って頂きありがとうございました。

作業台に乗った石膏ボードが相手だと墨壺にフックと言う選択肢もあるよねと言う話しでした。

「自動回収」と言う表現。これも良い呼び方があったら教えて下さい。

 

でも墨つぼにフックを付けると他の作業で使えないしやっぱりカルコだよ!

と言う人もいると思います、、僕もです(笑)

はい、カルコでも出来ます。

 

「えー!それを先に言ってよ」と思う方もいるかも知れませんが、すみません。

カルコの記事を先にするとフックへの注目が無くなりそうで。

 

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↓具体的に言うとタジマ割り付けチョークの付属カルコ。

パーフェクトポイントカルコが良いです↓

 

↓画像を見て下さい。

この商品には針を出す為のスライドレバーがあります。

そのレバーを石膏ボードに引っ掛ける。

これでテンションを開放、落下、回収と言った事が可能。

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↓そしてこのカルコは下にボードがあってもほぼ自動回収可能です。

針が出ちゃってますし糸が浮かんでいますが、問題なし。

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ピッチライン割付チョークを持っている方、直ぐに出来ますね。

このまま解決でも良いのですが、たまに引っ掛かる時もあり、若干のコツ、テクニックが必要な時もあります。

 

↓落ち着いた形になったのが、下の画像です。

糸を針とは反対側に取り付けるのがオススメです。

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針を出すスライドレバーにはバネが仕込んであります。

その力を利用します。

糸のテンションから開放されると同時にバネの力でカルコが飛び出す、転がる、と言う仕掛け。

下のボードが出ていても問題なしです。

この方が楽。理に叶っており、ノントラブルです。

 

勿論カルコとしても使えます。

 

↓使用例、引っ張られた状態

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↓糸のテンションを開放すると、飛び出すように転がる。バネが弱いので強くカスタム推奨。

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これで安定楽々自動回収可能

 

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墨打ちをした立ち位置のままカルコが回収出来たら便利ですよね。

楽に楽しくなりますね。ボルテージも上がると思います。

これって結構革命的な事なんじゃないかと思うのですがどうでしょうか。

 

今回はカルコをフックとして使用する事により自動回収を可能としましたが、針を刺しても自動回収が出来るカルコもあります。

 

それは石膏ボードだけでも便利なのですが、木でも可能だとしたらまた凄く盛り上がると思うのですがね。皆さん欲しいと思いませんか?

よかったらメーカーにお願いしてみて下さい。

(僕が作ったら誰か買ってくれるだろうか?)

 

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自動回収に特化した、フック、カルコを提案しましょう。

 

フックにバネが付くと、バネ自体がテンションになり、引っ掛けてからの移動中に外れにくい。同時に糸のテンションを開放すれば自動回収可能。

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カルコにはそのままバネ付きのフックを付けたら、良いと思います。

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商品名「フッカルコ」←この命名どうよ。

メモ帳より追記です

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お問い合わせリンク集を利用して貰えたら幸いです。

お問い合わせリンク集 - プロ大工のお願いブログ (hatenablog.com)

 

僕はシンワ測定、タジマツールにお願いしてみます。

 

↓テンプレ↓(リンクを貼っても可)

 

【墨つぼ、チョークライン用のフックとカルコの提案】

墨打ちをした立ち位置のまま、回収出来る事に特化したフック、カルコを作って下さい。

現場作業でのカルコ、フックを使用時の往復動作を減らしたいと思っています。

 

・フック:先端へバネを装着させる、そのテンションで外れにくく移動が出来ます。また糸のテンションを開放させるとバネの力で飛び出しフックが外れると言うもの。

 

・カルコ:上記フック同様の機能をカルコに付けて欲しいです。カルコとしてもフックとしても使えるもの。タジマパーフェクトポイントカルコで提案の事を可能にしていますが、バネの力が足りない上、扱いづらいので専用品を。

 

宜しくおねがいします。

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www.youtube.com

 

点検口吊金具での墨壺フックが秀逸!

遊びネタ、けど非常に使えます。

 

↓先ず、点検口吊金具とはこれです。皆様ご存知かと。

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↓このように加工しました。(加工時間5分)

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石膏ボード施工専用での墨壺フックです。

タジマピッチライン割付チョークへ取り付けています。

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↑画像を見て下さい。

ボードの木口に引っ掛かけた状態。

墨打ち後に糸のテンションを開放すると、フックの前方が重いので下に落下する仕掛け。

引っ掛かりが無くなるので、そのままの立ち位置で自動回収出来ると言うわけ。

 

ボード山状態の時や、一枚ずつ作業台へ石膏ボードを置いての作業に適しています。

ボードをひっくり返す時に下のボードが出ていない状態が好ましいです。

 

じゃ下のボードが出ていたら?

下にボードが出ていたら落下しません。

自動回収は出来るのですが、今回は割愛。

 

壁ボードへのビスピッチやラインの墨打ちをする度に

カルコを刺しては抜くの往復動作、、、。

 

それ、しなくて良いのです(笑)

 

墨打ちしたらその場で回収です。

 

スマートでスピーディーですね。

 

↓通常の墨つぼ用、チョークライン用のフックでは出来ません。(参考画像)(テンションを開放しても材料の上に乗ったまま)↓

 

大工的にはフックは馴染みが少ないと思います。

(木が相手ですし、カルコの方が精度が高い)

フックはカルコを使用出来ない材の為にあると思いがち。

カルコが使える場合でも使って良いかと。

 

フックは外れやすいと言う欠点がありますが、自動回収出来ると言う利点にも繋がると思います。

アメリカなどはチョークラインとフックの組み合わせが主流だと思っています。

一つは墨が無い文化であった。

一つは刺すより引っ掛ける。抜きに行くより引っ張って回収する国民性なんじゃ無かろうかと思っています。

はい、個人的感想です(苦笑)

 

地味なフックですが、色々な作業内容にもっと便利に進化する余地があります。

記事は石膏ボードが相手ですが、色んな場面で自動回収できる様に出来ます。

提案する際には宜しくおねがいします。

 

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オマケ画像
↓このフックのほうが馴染んでいます。
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プチ小ネタ

このような場合のマーキングは爪のちょい押しがオススメ!
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maya式フック(仮)

誰か良いネーミングを考えて下さい。

 

墨壺コントロール同様、動画にしたら面白いと思います。

h168さん、皆様、良ければどうぞ(笑)

 

 

一つ楽になったね

コンプレッサー始動時の儀式

水抜きの小ネタ

コンプレッサーの電源を入れても、ドレンコックを閉めるのはちょっと待つ。

 

前日に空気を抜かれたコンプレッサー。

タンク内には水が浅く溜まっている。

先ずはそれを追い出す。

 

そして回り出し初期にも水が作られる。

更にその水も追い出す。

きっかけとしてドレン側を下に軽く斜めにお辞儀させる。

完全に水が出なくなった後にドレンコックを閉める。

 

これが僕の儀式。

 

これは先輩大工に教わった事。

これだけで1日に溜まる水の量が大きく違うと言うのです。

 

ドレンを閉めるのとスイッチオンがほぼ一緒だと、仕事前にわざわざ水を溜めている気がします。

 

因みにドレンを開ける時は

一気に放出する、その後お辞儀。

すると更に噴き出る。

少しずつ空気を抜く事はトラブルの元かと。

不純物がそこへ集まり栓となる事が、、(経験あり)。

 

タンクの内側から栓をされるのは厄介。

そう言う経緯も含め現在のドレンになったみたい。

それは道具屋さんに教えて貰った。

 

毎度汚い画像ですみません。

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コンプレッサーを長持ちさせるには - 大工道具屋のひとりごと (hatenablog.com)

その後この記事を見た。

この様な、いたわり方もあるのですね。

いつからか頻繁にドレンを開けなくなりました。

 

僕は基本的には週末にエア抜き

でも1ヶ月位抜かない事も(苦笑)

 

やり出して何年になるだろうか?

不具合を感じた事はないです。

水が上がって来る事も感じません。

 

途中に補助タンクがあるのも関係あるかも。

それだけの仕事が出来ていないだけかも知れませんがね。

 

と言う訳で今は毎日はしませんが、エア抜き後の始動時には必ず行っている儀式です。

 

 

 

自動巻墨壺を操る

大工の作業で墨打ち、墨出しと言うものがある。

ツーマン(2人体制)で行う場合の話。


これには上下関係がある。

師弟関係で例えるなら

基本的に墨壺を持つ者が親方、カルコを持つ者が子方。


応援に行った先などでの体験談。


墨を打ち終えると子方はカルコを抜く訳だが、カルコを手に持ったまま歩いて来る事がある。


墨壺は自動巻が主流なのですが

手を離すと自動でカルコが巻き戻るので危険と言う事なのだ。


巻き戻るカルコにビックリして墨壺を放った人も見た事があります。

悲鳴をあげたので振り返って見てしまいましたが、急にカルコを抜くなと子方に怒っていました。


墨壺にはドラムと呼ばれる回転する部分がある。

 

その部分をコントロールしないと。

まずはしっかりドラムを固定して手に持つこと。

 

大上段からモノを言って申し訳ありませんorz

ですが作業には流れがありますから、墨を打ち狂いが無ければカルコを抜く事の方が自然。

急な事ではないし、手を離せば良い。

 

歩いて持って来られたらスピーディーで無いし弱っちゃうよ(苦笑)

 

カルコが抜かれたら、ゆっくり巻き取りながら加速、手元寸前で減速、それから格納。

 

このドラムの動きのコントロール、やり方は人其々だと思いますが僕は手のひら行っています。

 

↓しっかりドラムをロックした状態

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半クラッチ状態
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全くわかりませんね(笑)

何気なく持っているだけなんですけど些細な配慮があるのです。

 

釣り具のリールだと糸が出る量、スピードをコントロールするのを「サミング」と言うので「逆サミング」と勝手に呼んでいるのですが何か違う様な?

 

この墨壺のテクニック、良いネーミングがないですかね?

 

 

 

 


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