再度コードレスリフォーム用丸のこC3605DBのレビューです。
昨日とは一転して、本機を購入して感動した事を記事にします。
↓それがこれ
本機からだと思いますが、刃口側にもトップガイドと同様の形状があります。
これ、後出しで言うのでは無く個人的に究極の丸のこを考えた時に
「こっちにもガイドがあったら便利ぢゃね?」
と思っていたのですよ。
もちろんそんなのは提案しても却下だと思います。
それが、ベースプレートと一体化した形で有るから驚きました!!
う、嬉しいです(*´ω`*)
この形状が便利かどうかよりも
攻めているという事がです。
提案した人は丸のこの事を非常によく使用し考えていると感じます。
(正逆スイッチも考えてくださいよ笑)
採用を決定した人も凄いと思いますね。
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昨日の記事の続きになりますが、僕の購入したC3605DBが
チップソー側面からベース端部までが90mmでは無いと判断した原因がこの形状でした。
ベース端部から刃口部のガイドまでが90mmであれば、88mmになっていたのは単に調整ミスだと推測できますから。
↓ですが、よく見ると人間が手作業で加工している様子。
すみません、拡大しても良くわからないですね^^;
あと、古く見えますが、MDFをカットしての粉塵が原因で、卸したての新品です。
なので、実際にはベース端部までは90mmが基本なのでしょう。
ハイコーキからの的を射た回答が来るまでは、その様に思っておきます。
他に相変わらず攻めてくれている、ハイコーキの好きな部分もあります。
丸のこ平行定規のガイドの穴がチップソーに近いですよね。
マキタもかな?
近年多用している京セラはこの位置が遠いんですね。
小さい丸のこに関しては可能な限り近くしてみてはどうか。
のこ刃交換もラクラクのこれも、よく考えられていると思いました。
↓拝借画像
上の様な置き方でノコ刃が交換できるのは昔から有ることですよね。
そうでは無く、この状態で安定して置けるのはバッテリーを外した時のみと言う事。
安全策でしょう、よくバランスを考えたと思いました。
また取説もイラストを多く使い非常に見やすくなっていました。
平行ガイドが別売りとなり付属しないのも良かったです。
ガイドの固定がネジ式で奥にあるのは良くないですけどね(苦笑)