↓この小汚い材料は何でしょう?(苦笑)
↓もう、お分かりですよね?
↓この様にセッティング
↓丸鋸がこの様に乗ります。
巾木キャップを使用する事で、留め切りが必要ない仕事が過去にありました。
その時に作ったものです。
もちろん、留め切りでも同様に使用出来ますけど。
要はスライド丸鋸等、セッティングした作業台と巾木を取り付ける場所との複数回の往復動作を無くし、巾木を部屋に放り込んだらその場所で
・採寸
・加工
・取付け
を済ましてしまう道具になります。
早いですよ!(笑)
「90mm✕45mm」を小穴カッターで十字に溝を掘っただけのものですが、色々な巾木に対応する様に作る事も可能ですよね。
チップソーの通る溝に墨線を合わせるのは、見た目以上に精度が高いかと。
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最近の工具でHiKOKI ハイコーキ コードレスチップソーカッターがあります。
スタンドが脱着できて、便利なんだとか、、。
これも作業台の上と言うより、その場で使う道具なんだと思います。
結構人気?らしいのですが、皆さん十何年も前からこの様な仕様は考えていましたよね?
発売された時はイラッとしました(苦笑)
もっと大工っぽいのは出さないんですかね?
と、思うのでした。
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今回の手作り道具は、懐かしいなーと思って捨てる前に記事にしてみました。
これ以外にもコードレス丸鋸を押切風に扱える道具も過去、作っていました。
今は無いですが閃いた方は、作ってみてはどうでしょう?
楽になるかも?