コンパネ作業台のはなし
↑h168さんが作業台を2階建てにしていたのは、これとは違うと思ったけど
なにやら流行の予感。
僕も引用先と同じくバッテンコンパネ台(以下ペケ台)
での2階建てを記事にしてみます。
良いものは良いと言う事で追随しちゃいます。
但し、、、
見応えは相当に落ちます^^;
それと巷では「ピタ」というワードも流行っているらしい。
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2階建てペケ台を試みた方は一定層いると思います。
一見、良さそうですけど実際には使えないと思います。
で、諦めた方も一定層いると思います>想像。
石膏ボートの数枚でも材料が載っているなら大丈夫ですが
何も載っていない空荷の状態だと
天板の合板が滑るし全体的にグラグラするんですよね。
作業台としては不安定でラフには扱えないと思います。
通常のペケ台の場合でも上に合板だけ置いた状態だと、軽くて不安定です。
石膏ボードを一枚ずつ置いての加工や、スライドを置いての加工でも横滑りする事が多々あります。
↓そこでコレの登場です。
僕も見習って遊んでいますよ!
皆さんの現場に転がってる事ってないですかね?
↓エプトシーラーです。
↓ペケ台の上下の接触面へ貼り付けます。
「く、、暗くて分かりにくい^^;」
↓アップ画、何やら適当感満載で貼ってありますね。
↓「こ、この方が分かりやすいですかね?」
↑↓こうする事により、何も載っていない状態でもピタッと動きません。
↑クオリティーが無くお恥ずかしい(苦笑)
使えりゃ何でもいい派なので、お恥ずかしいこの状態(見た目)なのですが、
ペケ台の高さを600mm以上で制作する時には、くり抜き加工はします。
重いし、持ち運びに便利だからです
2階建て作業台にして良かった事、1階部は高さ450mmで良いので非常に経済的です。
高さ450mmは材料置き用としても使い良い高さ。
二階部は高さ300mmなのですが、共に小さく軽いので「松葉くずし加工」だけで、くり抜き加工が無くても扱いが容易だと思いました。制作がイージーです。
(※日本人平均身長だと、2階部は高さ200~250mmが良いかも)
最後に、、タダなんでエプトシーラーを使いますけど、普通に滑り止めシールを使えば良いと思います(笑)
それと2階建てじゃ無くても滑り止めシールは良いですね!!
一つ楽になったね