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壺糸を考えると壺糸では無くなる2

坪糸を考えると坪糸では無くなる - プロ大工のお願いブログ (hatenablog.com)

↑漢字表記が間違っていました^^;

 

この記事を見て頂き、

ミエール水糸の”たくみ”

より回答を頂くことが出来ました。

ありがとうございましたorz

 

糸の選択は分かりづらい気がしますので

今後、購入するのにヒントになれば良いと思います。

 

親切に詳しく教えて頂きましたが抜粋で紹介したいと思います。

まず、結論として、、

 

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ユーザー様の好みもありご評価は様々。

水糸を使用されるケースもあります。

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なんと!水糸の使用を否定されませんでした。

糸の使用感は個人差があるので任せるという事ですね。

 

それからそれぞれ水糸、壺糸のオススメを教えて頂きました。

 

・水糸のオススメ

 

細やかな作業用として。

・太さ約0.5mm 品番4310 ←僕のオススメ壺糸はこれです。

最近は極太が出るようです。

・太さ約1.2mm 品番4330 です。

 

細いと気付かず、ぶつかる事があるので納得です。

またビンビンにテンションをかけられる方が結果的に誤差が少なく楽なのだと推測します。

 

また、実績ナンバーワンは

・太さ0.8mm 品番4311 ピンク、グリーン

定番中の定番という事ですね。

 

長距離の糸張りにはこれを勧めてくれました。

質量が軽いポリプロピレン。たるみにくい。

重力で下がらないという事ですね。

外部での使用では濡れる事は確実なのでいい素材だと思います。

アパート、ケアハウスなど大型の物件で良さそうです。

 

 

・壺糸のオススメ

 

 

・品番1130~1170 まで

ミエール水糸と同様のナイロン素材を撚糸(ねんし)にして伸縮性を備えているそうです。

繊維なので撚(よ)り方で吸水性、伸縮性がコントロール出来ると解釈。

ミエール水糸との違いは細かな番手を0.05mm単位でお選びいただけるラインナップになっているそうです。

 

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たくみさま、、0.05mm単位は難しいです。

「トリガーのチップソーより選びにくい」

 

媚びない個人ブログ故の展開として厳しく言います。

糸と言うものは素材として沢山の種類が必要だと思います。それを提供出来ているのは素晴らしい。

 

けど一般ユーザーには

厳選して、少ないラインナップにする方が優しいと思います。

 

定食屋に行って壁一面沢山のメニューが有るのは良いが、それとは別に決めやすいメニューがあるみたいな、、?

 

個人的には、、

近年の需要に逆らってしまいますが、ミエール水糸の0.3ミリが欲しいです^^;

 


皆様の購入の良い情報になったでしょうか?

 

 

↓カラー坪糸、もちろん色々持っていますよ!

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