「床養生テープメモパッド」が秀逸! - プロ大工のお願いブログ (hatenablog.com)
↑続編と言う感じです。
床養生テープメモパッドの可能性を探ってみます。
先ずメモは必須なアイテムです!
繰り返しますが、腰袋に放り込める。ポケットへの出し入れも容易でタフ。
メモパッドとしてこれより優秀な製品はあるのでしょうか?
あれば教えて頂きたいです。
それと平たいテープって何処にも無いのでしょうか?
無ければ、やはり作って欲しいですねorz
パイオニアになれ。
ベスト等着ていても通常のメモ帳は出し入れが困難。
形崩れしますし発汗の湿気でしんなりもしますね。
可能性としては看護師や介護士等にも受け入れられそうな気がします。
それは看護師さんの間でウェアラブルメモと言うのが人気みたいなTVを見ました。
こう言うのは100%宣伝なんでしょうけどね。
実際に良いツールだと思いますが、ボールペンを使用し指先で消すので、指先が汚れます。
実際には抵抗があるのでは??と思います。
となると腕にウェアラブルメモを装着してメモテープを貼ると言うのが良くないですかね?
パステルカラーのメモテープを千切って貼り付けるとか。
楽しそうだし気持ちが明るくなると思います。
付箋だとヒラヒラとする作りなので風の抵抗をうけ剥がれやすい。
やはり全面に接着成分が塗布されたテープが良いと思います。
使用する度、新しい面が出て来るのも気持ち良いと思います。
衛生的なイメージ。
メモの内容を見られたく無いって心理が人にはあると思います。
丸めたテープを広げるのは困難なのでそう言う所もいい気がしますね。
因みにウェアラブルメモ、大工には向かないと思います。
身体の動きが激し過ぎて落ちる事ばかり。
(なので建築職人にマッチする腕に装着するメモってのも誰か作ってみてはどうですかね?僕は考え済み)
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そして僕なりの便利な使い方を想像してみました。
外部工事などで、張り方と切り方に分かれて工事をする場合に便利。
皆さん直ぐに分かったと思いますが、畑違いの人には分からないので説明を続けます。
まず張り方は材料を張る係の人。
切り方は地上で材料を加工する人です。
張り方が足場の上、高所で採寸するとします。
切り方へ情報を知らせないといけません。
採寸とは言っても単に長さだけでは無い事があるからです。
メモテープを即座に切り方へ放る事が出来ます。
普段やっているのはメモ紙を丸め、切り方へ放り投げていると思います。
それだと、風の影響もあるし、切り方はメモを拾いに行かなくてはいけません。
またテープなら「お手玉」や「ゴムボール」へ貼り付け、切り方へ放ると言う事も出来ます。
切り方はメモを作業台なりに貼り付け、お手玉を張り方に投げ返す。
高所と地上では無く、地上で立ち位置が離れてる場合、ドッヂビーがいいかもです。貼り付け、メモ情報をやりとりすると言うものです。
オススメは270ミリ。安定しています。
今まで以上に仕事がスピーディーになるのでは?(笑)
最終的に床養生テープメモパッドが正方形に近くなればメモパッド自体が手裏剣化しそうですけどね(それは無いかな?笑)
まずは企業などのPRを入れて販促グッズ。また粗品として購入して貰うと良いと思います。それか有名人にインスタにでも取り上げて貰う。
作り方は、やはり板状の芯に巻きつけるのが良いでしょう。
芯材がだぶつくようであれば、適正設定と元になるテープの巾も考慮。
またテープを作った後、プレスするのも工程が増えますが、不可能ではないと思います。シワの入らない設定というのがあるかも知れませんので探るです。設備投資が要るけど。
、、、出来たら嬉しいけど、無理かな?(苦笑)
ニトムズだったらミシン目まで入れてくれそうですけどね。
尚、そのような話はございませんが。
何か質問等有りましたらご一報下さいorz