大工なので金槌の仕込み記事を書いて見たかった。
あくまで俺流ですけどね。
これは腕がバレてしまうので敷居の高い記事だと思います。
もちろんドヤれる様なモノでは有りません。
以前の柄は20年使用しました。
と、言う事は柄を仕込む経験がほぼ無く、素人ですね。
所要時間は15分。(後々少しづつ手を加えて行きますけど)
使用した道具はハンドプレーナー、手がんな、ディスクグラインダー、ペーパーといった具合。
使えりゃ何でもいい派なので。
と、言うことは使えないといけない派です。
金槌は下腹槌が好きです。
↓こう言う奴です。でもこう言う仕込みはやりません。
↓こうすべきかと!俺流過ぎるでしょうか?
皮は滑り止めなので剥がしません。使用時にジョジョに剥がれて来ます。
ですが今回の柄は、14年放置したものなので不明。
仕込んだ時にクサビは使用しません。
これは樫等の堅木であってもだそうです。
クサビを使っても痩せて緩む期間は一緒だからだそうです。
ひこばえ(小枝)の出っ張りを利用した
ピストルタイプデザイン。
↓人間工学に基づいた?エルゴノミックデザイン
僕が頭(かしら)をこの様に仕込むのは理にかなっていると思うからです。
隅っこでも釘〆を使わず釘を沈める事が出来ます。
通常の仕込み方ではこの様な事は出来ません。
よって性能は上となります。
また、狙いやすく気分はダニエル・クレイグかホルホースさ。
「007ノー・タイム・トゥ・ダイ」は4DMXで見ました。キリッ
これで死角なしの仕込みが完了!
この隅っこ迄、いかに攻略するかって事が電動工具でも大事だと思っています。
楽になりますよ!
カッコいいと思いませんか?
お願い、真似てください(笑)
そしてどなたか制作して下さいorz
ネーミングはどんなのが良いでしょうか?
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