捨てられないスクショ
実験記事です。ちゃんと読み取れるでしょうか?
たまに大工になりたいと言う若者と出会います。
滅多に居ませんけどね(苦笑)
とある事情で知り合った20代前半の若者とのラインです。
ヤラセは無しで、スクショを繋げた画像になります。
ラインの流れが分かりづらいのですが、電話でのやりとりも途中あったので
この様になりました。
彼はとても真面目で真っ直ぐな青年。
何度か現場に手伝いに来てくれた事があります。
大工仕事に興味があり、実家でウッドデッキを作ったりDIYに勤しんでいるようです。
そう言う趣味は持っていなかったらしく親御さんも大変喜んでいるみたいで、レクチャーした僕もまた嬉しい。
普段は時間給で来て貰い、長くても半日くらいしか体験させていなかったのですが、
この時はガッツリ一日体験コースを提案。
その反応を見ながら竹中大工道具館へ誘ってみたのでした。
でも彼は竹中大工道具館で仕事の手伝いをすると思っていたようで(笑)
そんな腕はない!!
限られた仕事の休みを利用して、お金も要らないので教えて下さいと、、
通常ならそう言う人材は喜んで即採用となると思うのです。
僕の元で働くならば、
最低限の社会保険や厚生年金の付いた待遇で迎え入れる事は出来るのだけど、、。
彼の事を思うと採用は出来ないのです。
きちんとした職に付き、彼女との結婚の約束もしている彼なので。
この世界、なかなか厳しいものがありますから。
個人的には超大助かりなんですけどねー。
僕が相当なヘタレな大工で申し訳ない。
最近は本業が忙しいみたいで連絡も無いんですけどね。
でもね、これからもたまには現場においでよ。
気分転換にもなると思うし、知りたい事が有れば伝えるので、、、。
結婚したら秘密のお小遣いも必要だろうし(笑)
今朝の一曲はこれ