今更感あるあるですが
どこでもエルアングル技とは携帯差し金をガイドにして切断する技ですよね。
(すみません、勝手に名付けました)
これはもう、習うより慣れよう でしょう。
尺寸の差し金は基本的によく使う。
8寸腰袋ならピッタリサイズで入ってるし。
その差金をエルアングルとして用いるのは至極普通。
ただ、厚みが薄くてエルアングルとしては使いづらい、、。
↑ボードのヒゲが良い感じorz↑
それ故に商品としてミニエルアングルが出来たんだろうね。
だが会得すると非常に役に立つ。
超超役立つーー!
差し金に丸のこのベースを当てて走らせるだけ。
↑ヤラセです
差し金で墨出ししてフリーハンドカットより楽だと思う。
先入観を捨ててトライ。
どの様な材料でも300ミリくらい迄ならこれでオッケー。
すげー楽になる。
そしてその上はもっと便利な
アイアングルを使おう。
目見当での直角切断の事だね。
差し金で墨出してのフリーカットでは無く
スケールからのチョン付マーキングからのフリーカットの事。
これは150ミリ巾くらいまでかな。
適当カットなんだけど、慣れるとそこそこの直角精度は出るようになるかと。
でもケースバイケースですよ。
画像は石膏ボードをサンプルにしていますが、腰を据えての作業では専用道具を使えば良い話で、、。
建前時や外部作業、足場の上とか応急的な場面で本領発揮。
失敗してもダメージが少ない材料で始めてみては?
楽になるかも。