ブルーシートの長短に関して、萩原工業からの返事を頂きました。
「短い幅を広げて最後に長さ方向にひろがるのが基本梱包になります。」
との事です。
担当の方、ありがとうございました。
色々なメーカーが有り、製造工程も必ず一緒では無い可能性はありますが、
記事の通りの解釈で良いと言うことが分かり安心しました。
畳まれたブルーシートの長短を事前に知る - プロ大工のお願いブログ (hatenablog.com)
↑参考
「先に広げている方は短手」
これを周知させて行きたいですね。
知ってる人には当たり前の事かもしれません。
ですが僕は「大体こうだよね?」って作業していたので不安が解消されて楽になった。
製品自体への表記に関しては、作業性とコストの関係で難しい現状があるとの内容でした。
僕の考えとしては、ブルーシートは万人に頻繁に利用されている製品だと思います。
人に優しい製品はマニュアルレスだと思います。
何の知識もない状態で長短が分かるのが理想です。
ホームセンター等で購入すると、POP紙が同梱されています。
それに長短に関する記載をするだけならコストは一緒のはずです。
・長短の説明が無ければ記載。
・既に記載があるならもっとよく分かる位置に記載。
して欲しいと思いました。
それが周知に繋がる近道だと思います。
大工はプロなので、使用の際、先にパタパタと広げている方は短手だと言う認識でいましょう。